仏大統領「限定攻撃にすべきとトランプ氏説得」

  • 15日、テレビ番組に出演したマクロン仏大統領(AFP時事)
    15日、テレビ番組に出演したマクロン仏大統領(AFP時事)

 【パリ=作田総輝】フランスのマクロン大統領は15日、仏BFMテレビに出演し、米英仏3か国によるシリアへのミサイル攻撃について、「化学兵器の関連施設に限定するべきだとトランプ米大統領を説得した」と明らかにした。

 トランプ氏は当初、化学兵器関連施設以外も含め、より広範囲な攻撃に踏み切る意向だったとされている。マクロン氏は、攻撃の対象を限定したことを理由に、軍事攻撃の正当性を主張し、「化学兵器の製造施設は破壊された。我々の軍事作戦は完璧に遂行された」と成果を強調した。

 マクロン氏は、トランプ氏がシリア駐留米軍の早期撤退に言及したことについて、シリア情勢の安定化に向け、トランプ氏を「米軍が駐留を続けるよう説得した」とも述べた。

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2018年4月16日10:47 Copyright © The Yomiuri Shimbun

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